説明
インデント(字下げ)がバラバラになったテキストやコードを、指定した幅のスペースやタブに自動で揃え直すツールです。
各行の字下げの「深さ」を検出してから、選んだインデント方式で書き直すので、タブとスペースが混在していても揃います。改行位置や中身の文章そのものは変更しません。
操作の手順
- 左側の入力欄に、整形したいテキストやコードを貼り付けます
- 「ジャンル」でプログラミング用・文章用を選ぶと、おすすめの出力形式に切り替わります(あとから自由に変更できます)
- 「出力するインデント」で、スペース2つ・4つ・タブの中から好きな幅を選びます
- 右側に整形結果が自動で表示されるので、「コピー」ボタンでそのままコピーできます
- 行頭の全角スペースが混ざっている場合も、オプションがオンなら字下げの一部として自動で計算し直します
計算方法
- 各行の行頭にある空白(半角スペース・全角スペース・タブ)の合計幅から、その行の「字下げの深さ(レベル)」を求めます
- 全行のレベルをもとに、行同士の相対的な深さを保ったまま、選んだインデント方式(スペース2つ・4つ・タブ)で書き直します
ご注意
- 入力したテキストはこのブラウザの中だけで処理され、外部のサーバーには送信されません
- このツールは字下げの幅を揃えるための機能で、括弧の対応や構文チェックなど、コードそのものの整形(フォーマット)は行いません
- 行頭以外にある全角・半角スペースは、字下げの対象外としてそのまま残ります
プログラミングの世界では、インデントに「スペース派」と「タブ派」がいて、しばしば論争になります。タブ派は「1文字で済むので効率的、表示幅も各自の環境で調整できる」と主張し、スペース派は「エディタや環境が変わっても見た目が絶対にズレない」と主張します。Python言語のように、インデントの幅そのものが構文として意味を持つ言語もあり、混在は思わぬバグの原因になります。
日本語の文章では、行頭に全角スペース( )を1つ入れて字下げするのが伝統的な作法ですが、コードエディタの自動インデント機能は基本的に半角スペースやタブを使うため、コードのコメントや設定ファイルに全角スペースが紛れ込むと、見た目が整っているようでいて実際にはインデントの深さがずれている、ということが起こりがちです。
有名なコードフォーマッターの多くは、インデント幅だけでなく括弧の位置や改行のルールまで含めて「正しい構文」として書き直しますが、本ツールはあくまで字下げの幅だけに特化しています。そのぶん、プログラミング言語に限らず、階層のある箇条書きや設定ファイルのようなテキストにも幅広く使えます。
みんなの声・ご意見ボックス
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