計算結果
内訳
| 人件費 | |
|---|---|
| 直接経費 | |
| 総原価 | |
| 利益 | |
| 利益率(金額に対する利益) | |
| 実質の時間単価 |
計算履歴
まだ履歴はありません。
利益率ごとの見積金額
いまの総原価のまま、目標利益率だけを変えたときの見積金額(税抜)と利益です。
| 利益率 | 見積金額(税抜) | 利益 |
|---|
説明
受託の開発・制作・工事などの案件で、工数・時間単価・経費から原価を出し、いくらで見積もればよいか、またはこの金額で受けると利益が出るかを確かめる計算です。
計算はブラウザの中だけで行い、入れた内容をサーバーに送りません。
操作の手順
- いちばん上で、求めるもの(見積金額/採算の確認)を選びます。
- 想定の工数(1人月なら 160時間などに直して)・時間単価(原価。自分や担当者の人件費の単価)・直接経費(この案件のためだけの外注費・ツール・素材・交通費など)・間接経費率(事務所代・営業・管理など、直接原価に対する割合)を入れます。直接経費と間接経費率は、空なら 0 として計算します。
- 見積金額なら目標利益率、採算の確認なら提示する金額(税抜)を入れて「計算する」を押します。赤字のときや、実質の時間単価が入れた時間単価を下回るときは、注意が出ます。結果の下の折りたたみで、利益率ごとの見積金額も見られます。
- 税込の金額も見たいときは、「詳細オプション」で税率を入れます。端数の処理と通貨も変えられます。計算の結果は計算履歴に残り、「適用」でその入力に戻せます。
計算方法
- 人件費 = 工数 × 時間単価。直接原価 = 人件費 + 直接経費。間接費 = 直接原価 × 間接経費率。総原価 = 直接原価 + 間接費(金額は通貨の最小単位で丸めてから足し引きします)。
- 見積金額(税抜)= 総原価 ÷(1 − 目標利益率)。利益 = 金額 − 総原価、利益率 = 利益 ÷ 金額。実質の時間単価 =(金額 − 直接経費 − 間接費)÷ 工数。税込 = 税抜 ×(1 + 税率)。
- 例:工数 40時間・時間単価 5,000円・直接経費 30,000円・間接 10%・利益率 20% なら、人件費 200,000円・間接費 23,000円・総原価 253,000円、見積 316,250円・利益 63,250円・実質の時間単価 6,581円。300,000円で受けると、利益 47,000円・利益率 15.7%・実質の時間単価 6,175円です。
ご注意
- 計算結果は、入れた数字から出した目安です。実際の見積・契約・税務の判断は、ご自身の責任で行ってください。
- 入れた工数・金額などの欄は、ページを開き直すと初めの値に戻ります。税率・端数の処理・通貨と計算履歴(そのときの入力を含みます。「適用」で戻せます)は、この端末のブラウザに保存されます(税率・端数の処理と計算履歴は、設定ページの「保存データをすべて削除」で消せます)。端末の外へは送りません。
直接費と間接費:この案件のためだけにかかる費用(担当者の作業・外注・この案件専用のツールや素材)が直接費で、事務所の家賃・営業・経理など、会社全体にかかる費用が間接費です。間接費は、案件の大きさに合わせて「配る」ので、割合で入れます。
利益率と値入率は別の数字:このツールの利益率は「見積金額に対する利益」の割合です。原価に 20% を上乗せする(原価 × 1.2)と、利益率は約 16.7% にしかなりません。利益率 20% を確保するには、原価 ÷ 0.8 にします。
工数には余裕(バッファ)を:見積の工数は、作業そのものの時間だけでなく、打ち合わせ・やり直し・確認の時間も入れておくと、赤字になりにくくなります。不確かな案件ほど、余裕を多めに見積もります。
実質の時間単価:外注・ツールなどの直接経費と間接費を引いたあとに、作業した時間あたりで自分(会社)に残る額です。これが、自分の時間単価(原価)を下回るなら、その金額では割に合いません。
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